【アガベ】はじめて冬を越すための準備【育て方】
こんばんは。
本日のエントリーは、寒くなってきたのでアガベの冬の越すための作戦を書いてい来たいと思います。
※はじめて冬を越すため何が正解かわかりません。色々な情報を集めた上でこれでいけるんちゃう?っていう作戦です。
その作戦は、成功するのかしないの2022春公開
どちらに転んでも全俺が泣く事必至です。
そもそものアガベの耐寒性と装備を紹介したいと思います。玄人の人からしたら布と棍棒レベルです。初心者のベランダプランターの一例として生暖かい目で見てください笑
- アガベの耐寒性と水やりの頻度
- 室内環境
- 屋外環境
で進めていきます。
1.アガベの耐寒性と水やりの頻度
アガベは、それぞれ耐寒性が違います。
今回は、私が所有するチタノタ系と笹の雪系で書いていきます。
12月の姫厳竜
チタノタで大体0℃、笹の雪で-5℃の耐寒性があると言われてます。-5℃!?私より耐寒性があります。アガベは割と外でもいけるんですね。そして、水やりの頻度は、12月は、完全に乾いてから1週間程度経ってから1〜2月は月1回くらいが良さそうです。休眠期だからですね。冬眠です。
2.室内環境
室内の環境は、こんな感じです。
- サーキュレーター
- 植物用LED(アマテラス)
- パネルヒーター(爬虫類用)
- スイッチボット
ジモティーで800円で譲ってもらった、IKEAのラックに乗る分だけが基本的には室内管理用です。発根管理中のグラキリス、アガベの子株が中心です。パネルヒーターは爬虫類用でアッっっっつう!!!🔥🔥とはならずほんのりあったか〜いって感じです。ちなみにどこがあったか〜いやねん!アッッツツ!!!🔥ランキング1位はコレです笑
現場の皆様ともに冬を越しましょう!(現場監督です)
さて、サーキュレーターは、無名の安いやつを使っています。首振り機能が付いているもので、サーキュレーターは必須です!理由はこちら💁♂️
【アガベ】アガベ子株の育て方~Deep Love ホリダの物語~【失敗編】 - だいちゃんのしょーもない多肉植物ブログ
ちなみにこんなのを使っています!
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価格:4,990円 |
次は、植物用LEDですがこれは太陽の変わりです。が!太陽が1番最強☀️だと思うので補光といったところです。
そして、パネルヒーター。こちらも安物ではありますがほんのりあったかいです。あったか〜いです。これです!メルカリとかにあるかもしれません!もっと安く!
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みどり商会 ピタリ適温プラス 2号 爬虫類 両生類 パネルヒーター 保温 関東当日便 価格:2,680円 |
これらの電源オンオフを担うのが意外と便利スイッチボットです。
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これは、電源オンオフの時間決めるとを自動で
オンオフしてくれます!夜中にライト、パネルヒーター、サーキュレーターをオン!起きたときにはオフ!みたいなことが簡単にできます💆🏻メリハリをつけることで生長を促すんですね!
室内はこんな感じでやっています。
3.屋外環境
こちらは、こんな環境です。
- ハウスもどき
- デジタル温度計
ハウスもどきは、これです。
IKEAに売ってあります。むっちゃ安いです。そして、日中は太陽光が入るように開ける。ただデメリットとして、カバーが透明じゃないので光が上から入らない。
徒長にならないように定期的に鉢を回すようにしています。
デジタル温度計は、めちゃくちゃ便利です。やばい!寒すぎる!って時にアラームを鳴らせますし、温度が見える化されます🙆
本日の温度
色々試してみて春に結果を共有しますね!
まずは、自分を信じてみます...アリアリアリアリアリアリーデヴェルチ👊